テクノファームけいはんなについて
『Techno Farm™』のマザー工場であるテクノファームけいはんなは、2018年11月から稼働を開始。
ロボティクスやIoT、進化した設備技術を駆使して、日産3万株のレタスを安定的に生産する世界最大規模の植物工場です。研究開発施設も併設し、今後の国内外の展開に向けた新たな挑戦も始動。地域社会やパートナーとともに、農業のさらなる高みを目指します。
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- 日産3万株を支える革新技術
- 人的負荷の大きい作業の自動化をはじめ、環境制御技術や水のリサイクルなどの新技術を搭載し、植物工場の効率性をさらに高めました
- 安全なレタスを届けるために
- 亀岡プラントで培ったノウハウをもとに、より厳格な衛生管理を実施。食品安全の国際規格であるFSSC22000の認証取得を予定しています
- 植物工場から創造する
- 併設した研究開発施設では、植物工場というフィールドでまだ見ぬ可能性を追究。商品開発や栽培研究、またAIやIoT開発に取り組んでいます
- 365日、食卓に新鮮な彩りを
- 工場野菜ブランド『ベジタス』を毎日休むことなく全国に出荷。
コールドチェーン配送で品質を守り抜きます
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- 自動化栽培
- 播種と育苗から収穫までの
大部分を自動化
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- 環境制御技術
- 大規模の栽培空間でも温度や
湿度を均一化し、安定品質を実現
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- IoT/AI
- 栽培棟内のセンサーがデータ収集。
AIが分析し最適条件を導きます
※実験段階です
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- 水のリサイクル
- 栽培に使用する水の9割を
リサイクル。
レタスの蒸散水も回収します
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- 専用LED照明
- レタスが効率的に成長できる
波長をコントロール
- 自動化栽培
- 播種と育苗から収穫までの
大部分を自動化
- 環境制御技術
- 大規模の栽培空間でも温度や
湿度を均一化し、安定品質を実現
- IoT/AI
- 栽培棟内のセンサーがデータ収集。
AIが分析し最適条件を導きます
- 水のリサイクル
- 栽培に使用する水の9割を
リサイクル。
レタスの蒸散水も回収します
- 専用LED照明
- レタスが効率的に成長できる
波長をコントロール
けいはんなから、世界へ
『Techno Farm™』は地域社会と連動し、
成長を続けています。
LOCATiON
FROM KYOTO
京都から世界へ
テクノファームけいはんな 概要
工場タイプ | 人工光型植物工場(研究開発施設含む) |
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敷地面積 | 11,550㎡ |
建物面積 | 3,950㎡ |
構造 | 鉄骨造2階建て |
生産品目 | リーフレタス |
生産能力 | 3万株/日 |
稼働開始 | 2018年11月 |
テクノファームけいはんな
〒619-0225 京都府木津川市木津川台9丁目5-5
- アクセス
- 【電車の場合】
- 近鉄新祝園駅、JR祝園駅
- タクシー:約10分
- バス:奈良交通バス36・46・47・56系統
- 最寄バス停留所「公園東通り」まで約10分、下車後徒歩約10分
- 近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」駅
- タクシー:約20分
- バス:奈良交通バス56系統
- 最寄バス停留所「けいはんな記念公園」まで約20分、下車後徒歩約10分
- 【お車の場合】
- 京奈和自動車道 精華学研I.C.より5分